【サンデー30号感想】何って…、ケツを見せただけだよ！

　
　
　
◆ マギ　第51夜　戦いの後
　

 
　

　
アリババがどんどんヨゴレになってきてつらい（笑）
モっさんにすべてをさらけだすアリババ。ああ、快ケツアリババってそういう…。
　

　
状況的に、「傷を見てただけだよ！」の言い訳が言い訳にしか聞こえないし。モッさんにケツ毛まで見られてるし。 
吹き出しのコマが完璧な仕事を魅せて腹筋が辛いが、見られてるにもかかわらず隠そうとしない、その素振りすら見せないアリババさんに王の器を見た。
　
というわけで今週はアリババさんとモッさんがイチャイチャ。アラジンが衰弱して大変だっていうのによぅ！
しかしモッさんは、股間を葉っぱ一枚だけで隠したマッバの男（シンドバッド）を見たときも動揺こそすれ声はあげなかったのに、さすがアリババのアナル全開スタイルには悲鳴をあげてしまうのか。かわいい。
もう、こうなったらモッさんはアリババのアナル見た責任をとって、アリババくんを嫁にもらうべきではないでしょうか。
　

　
寄り添い方が夫婦すぎる。
　
今週のアリババ・モルジアナはそれぞれ自分の力不足を痛感するシーンがあって、これはもしかして二人の成長フラグだったりするのかな、とも思う。しかしモッさんがこれ以上強くなったらアリババくんお立つ瀬がなくなるので加減して欲しいところだ。敵のマギと、筋力だけで同等にわたりあうモッさんとか、ありそうなのが怖い。
アリババも悩んでるのう。シンドバッドに完全にオーラ負けしちゃってるからなあ。
　

　
（その上モルジアナにはケツの穴まで見られるし…）
がんばれアリババ。快ケツアリババ。
　
　
　
◆ 神のみぞ知るセカイ　FLAG103　Devil May Try 
 

 
神にーさまのフラグ折りっぷりが凄まじいけど、その後即フォローしてたのはさすがというべきだろうか。
　
落ち込んでいるエルシィを元気づけようと、遊園地に連れてきた神にーさま。LCの「にーさまがデートなんてする訳…！」という気持ちとは裏腹に、その目に映るのはキラキラフィルターのかかった桂馬の姿。
　

　

　
あかん、LCさんが恋する乙女になっとる…。まあLCさんは元から好意高かったしのう。あと一押しもいらぬ、撫でるだけでイチコロよ！という状態にかかわらずフラグを真っ二つにする神にーさまである。
もしかしたら、落とし神としてここでLCを落とすのは時期尚早という勘が働いたのかもしれん。駆け魂や悪魔の謎もまだ判明してないしなー。
しかしその後のフォローで、消防車に喜ぶLCさんにわむ。
　

　
神にーさまが、お子さんをあやすパパすぎて…。ほーら、はたらくくるまだよー。 まあLCが可愛いから、よし！
というわけで今週で中休みLC編終了。来週は新シリーズかな。
　
　
　
◆ 境界のRINNE　第54話　記死神
　

　
鳳ちゃんかわいいッ！！！
今時「えーんえーん」と泣く女子高生！　が可愛くてつらい。りんねくんの机までやってきて泣く鳳が可愛くてつらい。
　

　
今週は新キャラ、記死神の架印が登場。
どうやらこの架印、りんねくんの借金の債権者らしいが…、それじゃ天敵じゃぁないかッ！（笑）
前代未聞の強敵。これは手強い。
　
　
　
◆ ハヤテのごとく！　第277話　エンもユカリもこの場所で
　

　
もしかして西沢さん加入フラグ？
だったら嬉しいんだが。
　
木造築30年6畳一間フロ共同、という貧乏学生御用達のスペックにも関わらず家賃四万円という、都内とはいえ多少強気な値段設定に危惧するマリアとハヤテ。
このアパートだけの売りが欲しい、と悩むお嬢様にハヤテが提案したのは「執事付き」というオプション。
「おお！！」と感得するお嬢様だったが…。
　
この場合、入居者は女の人ばっかりになりそうな気もするが（笑）　あるいは噂を聞きつけた小鉄か？　どっちにしろお嬢様、あんたハヤテが他の女と絡むと不機嫌になるくせにホイホイこの条件でいっちゃうとはなあ。
来週は嫉妬に悶えるお嬢様になるのだろうか。見逃せねえ。
　
　
　
◆ はじめてのあく　第70話　開かずの間で2人
　

　
今週もジローさんは男前である。というかキョーコちゃん、ジローの男前っぷりにめっちゃ陥落してるのに自分では認めないあたりが往生際が悪いと思いまーす。
　
それに引き換え、草壁シズカや乙型の脇役っぷりといったら…！　そろそろシズカちゃんメインの回が欲しいところ。
　
　
　
◆  怪体真書0 　第16話　姉と弟
　

 

　
 
　
 
　

　
医療行為だ、問題ない。
　
　
　
◆ オニデレ　第107幕　無敵の母・前編
　

 
　

　
大変だ！正が大変だ！
肋骨の何本かは確実にイッてると思われ、サヤさんもたいがい本気だな。
　
先週に引き続き舞台は不思議な国、エゾプト。そこいたのは何と育島紗夜の実の母親、育島・アルテミンシア・輝夜。
正の母とサヤさんの母の2大熟女ツートップという構成でもちろん俺が大興奮なわけで何が言いたいかと言うと今週は俺得。
　

　
ミニスカテニスウェアなんて着やがって…、あざとい！　さすがサヤさんのお母様、あざとい！
　

　
アバラァ！！！