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【ハヤテのごとく!】綾崎ハヤテの死んだ心とその行方について

hayate_face.jpg 

 

 

ここ最近、ハヤテのごとく!を読んでいてモヤモヤとした何かが出てきたので、メモがわりにまとめてみる。

 

もしハヤテが、女の子たちの気持ちに気づいてるのに、わざと告白できないように、告白されないように、自分が傷つかないように、冷静に冷徹に計算して先回りして行動をブロックしていたら怖いな、と思った。

あの、愛情の欠片も見当たらない両親に、それでもある程度は信じていた両親に、借金の代わりとして自分が売られたとわかった瞬間に何か心の一部が壊れていたとしたら、それも怖いなと思った。

 

事実、ハヤテはその後ナギの誘拐を企むが、20数巻続いた『ハヤテのごとく!』を読む限り、ハヤテのその第1話の行動はとても違和感を覚える。

営利誘拐。金のために、弱そうな女の子をさらう。

ハヤテの行動パターンとしては、ありえなさそうなものに見えるが、これが第1話なんですよね、恐るべき事に。

 

 

 

GW編、アテネを追いかけなかったハヤテ。

いくらラブコメ主人公ゆえの鈍感属性もちとはいえ、先週の話を読む限りアテネの好意と、自分から離れていく意味はわかっていたと思うんだけどなあ。そこらへんは気づいてると思う。

 

あの瞬間、アテネと一緒の未来も、ナギと一緒の未来も等しく、目の前に差し出されてどちらを選んでも不思議じゃなかった。

しかしハヤテは、『アテネ』と『ナギ』の選択肢に対し、『アテネ』を選ばないことで、結果的に『ナギ』を選んだ風に見える。ここの問題点は、ハヤテは決して能動的にナギを選んだわけではないということ。単純にアテネを選べなかっただけじゃないか?

 

だから、読んでいて何となく消化し切れない気持ちが残った。

涙まで流して、自分の気持ちに気づいて、それでも何故アテネを選べない? ナギを置いていけないから? でもハヤテはナギの好意に気づいてるように見えない。あくまで執事とお嬢様という関係を崩さない。

だから、「わざと告白できないように、告白されないように、自分が傷つかないように、冷静に冷徹に先回りして行動をブロックしていたら怖いな」とそんなことを思った。

それに…、『アテネ』を選べなかったハヤテだが、かといって今のハヤテが『ナギ』を選べるとも思えない。ハヤテは何も選べない。どうしてこうなってしまったんだろう。

 

 

愛情が信じられないのか。あるいは裏切られるのが怖い?

光の強さに怯えて逃げる小動物のような、そんな風に見える。

とまで書くと妄想がすぎるだろうか。

 

 

しかしこれまでの暫定最終回、ハヤテは何も選んでいない。スタートラインにすら立っていないように見える。

おずおずと、手を差し伸べ始めようか、迷っているのかもしれない。

しかし最後には、ナギであれ誰であれ、きちんと選ぶ日が来ることを信じたい。

 

「ハヤテのごとく!」は、ハヤテが再生する物語であるのかもしれないな、なんてことをまんが家バックステージと、『木の芽風』を聞きながら思いました。

昨日から風邪が結構ひどくなってて、ちょっとうまくまとまらないんですけど。

 

 

『木の芽風』、本当にいい曲ですね。

 

 

【youtube】 ハヤテのごとく!新ED(4)木の芽風

 

 
Category | マンガ系
   22:56 | Trackback:0 | Comment:4 | 
 
 
 
 
 
Comment
 
 ORE [URL] #X.Av9vec
個人的には今現在ハヤテにとって支えになるものがあるから、何とかなっているのだと思います。
1話目だと2回目(でしたっけ?)の親からの裏切りに、1億5千万の借金。
普通にわき目も振れない状況だと思うのです。

今回の選択では、気持ち的に自分はアテネの手をとりたかったと思います。
ですが、ナギの主人として見せた誠意がプラスしてハヤテを押しとどめた要因になったのではと思いました。
個人的には選ぶ道は一つしかなかったとしても、ハヤテ自身の決断で進んだ道と思いたいです。

一つの大きな節目を迎えた『ハヤテ』ですが、やはり最後はrabitbikeさん同様に全てをきちんと選ぶ日が来ることを信じたいですね。
たまには真面目な話でも。  2010.03.31 Wed 23:19 [Edit]
 rabitbike@管理人 [URL] #Vdz.lraQ
>OREさん
O、OREさんが真面目な話を…!


というのは冗談で(笑)


ハヤテを送り出したあのお嬢様は、ほんまもんのヒロインでしたね。輝いて見えました、かっこいいなあ、お嬢様は。
「ハヤテのごとく!」はハヤテが主人公ですから、彼が最終的に決断して未来に進まなければいけないんですが…、でもハヤテの受けたダメージがどうもまだ足を引っ張ってるような気がして。

いつだったか、ハヤテが「そんな…、僕が女の子に相手なんてされるわけないじゃないですか…」みたいなセリフ言ってました。
たぶん本気で言ってるんだろうし、とても暗い表情だったので、ギャグシーンとはいえちょっと「うわっ、暗っ!」と思ったのを覚えてます。絶対的に自分に自信をもててないんですよねハヤテは。
ラストはどうなるんでしょうねぇ。期待です。
  2010.03.31 Wed 23:47 [Edit]
 語り部 [URL] #-
かなーり前の記事に失礼します。
他のサイトでハヤテの内面について考察をコメントで
書かせてもらったのですがこの記事に書かれていることとも深く関係しているので、
このサイトにも書かせてください。
なかなか考察を人に聞いてもらう機会がないのです。
以下、ハヤテの心の病について書きました。

ハヤテが今なお抱え続ける致命的な弱点、いやむしろ病。
私の考えるその病の正体は、自己への愛着の無さ。
ハヤテはこれといって具体的な将来の目標もなく、自分から願望を主張することもない、
極端に受け身の主人公です。
それらの原因はハヤテが自分の自由、自分の意志、自分の生命に対してまでも
ほとんど価値を見出していないからです。
ハヤテが自分を虐待する両親のもとから捨てられるまで逃げ出さなかった事、
本来ハヤテが返す必要のない借金を返そうとしている事、
自己評価が極端に低い事、
嫌いな相手以外からの頼まれごとをほとんど断ろうとしない事、
睡眠をほとんど取らずにかなり無理な労働を続けている事、
そしてアテネとの再びの別れに食い下がらなかった事、
それらは全て、ハヤテが極端なまでに自分自身に愛着が無いという事で説明できると思います。
無欲ではなく、禁欲的。草食系というよりもむしろ拒食症。
人から求められることには積極的に答えるものの、自分から個人としての願望を抱く事はなく、
自分自身の将来に対しては頑ななまでに希望をもっていないのがハヤテという男です。

ハヤテの病の原因  2011.05.20 Fri 21:10 [Edit]
 語り部 [URL] #-
ハヤテがそのように心を病むようになった最大の原因は言うまでもなくハヤテの両親です。
極めて自己中心的で利己的な両親によってハヤテは与えられるべきものも与えられず、
その一方で児童労働や両親の犯罪行為の幇助といった、してはいけない行為を
強要されてきました。当然、愛情も受けなかった。
それ故、親に愛されなかったがゆえに家庭に安らぎが無く、人生の希望も持てない。
また両親を嫌悪しながらも、その息子である自分の事もハヤテは
嫌悪していました。それ故自分を肯定できないので自信が持てない。ハヤテの不幸の本質的な部分は、
両親から押し付けられた借金やトラブルへ巻き込まれやすいなど表面上の不運さではなく、
過酷な過去によって心を奥深くまで蝕む心の病を抱えている事です。
普段ハヤテがヒロイン達に囲まれていることからハヤテと代わりたいと思っている人たちは、
普段のハヤテが一見、過去の事などはもう平気そうにしている事をそのまま受け取って、
その実いまだその心にいつ爆発し、精神を破綻させるか分からない爆弾を抱えていることに
気づいていないのです。
ハヤテの「不幸」の本質  2011.05.20 Fri 21:13 [Edit]






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