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天野こずえ「あまんちゅ!」第2巻感想

Scan10704a.jpg 

 

いよいよプール実習が始まったダイビング部。

初心者のてこは、もちろん初めから上手にできるわけもなく、ちょっとした挫折を感じたりしますが、ぴかりの「やればできるよ!」で少しずつ自分の殻を破っていく描写がよかった。

というか1巻に比べると、2巻はもう完璧にてこ視線で進んでますね。

自分からは動けなかった引っ込み思案少女のてこが、ダイビング部の活動を通じてちょっとづつ変わっていくのが見てて眩しい。

こういうのに泣きそうになったらもうおっさんかい? だとしたら俺はおっさんだ。だって不覚にもグッときましたぜ。

楽しくて嬉しくて何だか胸がいっぱいになる物語。あまんちゅ2巻感想です。

 

 

(以下、ネタバレあり。注意!)

 

 

 

Scan10710a.jpg 

 

作中で「春濁り」という、伊豆の海で起こる現象が解説される。

春になって暖められて、プランクトンが急激に増えて海水が緑色に濁ることを「春濁り」と呼ぶらしいです。ってばーちゃんが説明してた。

2巻のてこ・ぴかりにとっても、今は「春濁り」なんでしょう。象徴的ですね。

高校生として、ダイビング部として、色んなことが始まったばかり。始まったばかりだから状況が見えないこともあるけれど、でも「始まり」の予感がメチャクチャする物語。なんかわくわくするねえ。

 

 

上でも描いたけど、てこ視線から見るぴかり、の描写が多い。

てこにとってぴかりは自分の殻を破るきっかけをくれた大事な友達。

プール実習でも、うまくいかずに落ち込むてこが、

「…怖いよぴかりっ!」とか、「ぴかりと一緒なら大丈夫…」とか、もう完璧に2人の世界じゃないっすか。ローリングしていいっすか。

ダイビングの世界では必ず誰かが誰かをフォローしながら水に潜っていくシステムになっています。海猿とかでも出てましたねー、「バディシステム」。

てことぴかりを指して、「お前たちは「バディ」だ」と火鳥先生。いいシーンだね。

 

 

 

Scan10709a.jpg 

 

火鳥先生は2巻も変わらず美人です。結婚してくれ。

車を買ってはしゃぐ火鳥先生が眩しい。

生徒と本気で遊ぶこともできるけど、ちゃんと人生の先達としてアドバイスしたり、見守ったりできるいい先生だなあ。火鳥先生はほんといい女だなあ。

 

 

そして出会いも。

新キャラとしてダイビング部の2年生の先輩ズが登場。

 

Scan10706a.jpg 

 

二宮愛と二宮誠。なんと双子の姉弟らしい。

それとは知らずに実は2人とも、てことぴかりに地元の海のダイビングで出会ってたりするんですけどね。あのパンツ事件よかったね(笑) ぴかりのあわて具合が。

 

Scan10707a.jpg 

 

姉ちゃん先輩の方は、最初2人に対してあまり良くないイメージをもってたらしいけど、ぴかりの土下座で怒りも消えたらしい。

「土下座って、実際見たらひく」という姉ちゃん先輩の感想もごもっとも。すんません、ぴかりはちょっと天然のコなんで…、でもいい子なんす! とフォロー入れるまでもなく、その後は結構うまくやっている様子のダイビング部。

姉ちゃん先輩も姉御肌のキャラらしい。てことぴかりにとっていい先輩になりそうだ。

 

そして弟くん先輩が、そんな姉ちゃん先輩と、完璧に力関係で負けてて泣けてきた。

だって小さい頃の夢が”石”って…。蹴られても痛くないようにですか?

(´;ω;`)ブワッ

頑張るんだ弟くん先輩。

しかし君は今のところかなり羨ましい状況にいるので、それを思えば蹴られるぐらい何ともないのではないでしょうか。ハッハッハ。

 

 

Scan10711a.jpg 

 

それにしても人が増えて賑やかになったダイビング部。部のみんながわいわいやってるのを見てるだけでも、スゴイ楽しいのは何故だろう。

てこにとって東京から伊豆に引っ越して、向こうの友達と離れ離れになった寂しさ、とかもちろんあるんですけど、「大切な場所、大好きな場所。ここにもあったよ!」と泣きそうになってしまうくらい、ダイビング部が大事なものになっていく。

読んでて優しい気持ちになる。

だから、ごめん! 表紙のてこの白水着見て、エロエロしい気持ちになってごめん!

でもいい尻だ! ありがとう! ありがとうてこ!(だいなしだ)

 

 

 

そんなわけで2巻でした。

天野先生の世界は、時間の流れ方がすごいゆったりしているというか、気持ちいい。

そんな中での「いつもの日常」

それは伊豆の海だったり、高校の教室だったり。

水の中から見上げるプールの水面とか、入道雲の青空とか。

 

天野先生の圧倒的なマンガ力で描かれる、それら全てが胸を打つ。いいなあ、あまんちゅいいなあ。

あー早く続きが読みたい。もう1巻と2巻さっきから読み返してばっかりだよ!

単行本派にとって、コミックス発売を待つまでの時間が長すぎる…。よし、ガマンできないからARIA読み返そうか。

次巻も大期待です。

 
Category | ARIA・天野こずえ
   15:26 | Trackback:0 | Comment:0 | 
 
 
 
 
 
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