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未来を見据える視線のワクワク感/「ヨコハマ買い出し紀行」との決定的な違い  芦奈野ひとし「カブのイサキ」第2巻感想

Scan10311z.jpg  

「カブのイサキ」2巻感想。

 

登場人物が増えれば世界も広がる。

Scan10317a.jpg 

新たに”サヨリ”というキャラを加えて、広がっていくイサキの人の”輪”。

「ヨコハマ買い出し紀行」とは確実に違う路線を歩み始めたのが見てとれる第2巻だった気がする。面白かったー。

あと城ヶ島のイベント楽しそうー(笑)

 

(以下、第2巻のネタバレあり。注意)

 

 

 

Scan10310a_20091027210740.jpg

 

おもらしっ娘(もらしてねえよ!)こと、イサキに「体のタンクが小さいんで~」と評される新キャラ、サヨリ!

かわゆいのうwwかわゆいのうwww

 

  

イサキが飛行場に着陸する際、脇から猛スピードで突っ込んできた(危ない)謎の飛行機。瞬間的に頭に血が上って相手に掴みかかるイサキ…、というなかなか初対面の印象としては最悪な出会いの2人。

Scan10318b.jpg

原因が「漏れそうでトイレに急いでた」ってのがねー。そりゃイサキも力抜けて許しちゃうよねw

 

和解した後は、イサキの気安い性格もあって、なかなかいいかんじに打ち解ける2人。これは・・・新ヒロインの爆誕じゃあ…。

気になったのが、イサキが「シロさん」のことを話題に上げたら、ありえないほどサヨリが食いついてきて「私の…、あこがれの女性パイロットよ!!」とめっちゃ興奮してましたが、いよいよもってシロさんは何者なんだろうww

第2巻においても、その謎が解明するどころか、ますます謎が深まっていく…。

Scan10311a_20091027211553.jpg 

個人的に今巻のシロさんは、深夜の16号沿いの蕎麦屋で、寝ぼけた客にお尻をペロッと触られて、ゴッ!と容赦なく鉄拳を振り下ろしてたのが印象的。表情一つ変えずに…。つええ(笑)

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

で、2巻を読んで思った、「ヨコハマ買い出し紀行」との明確な違いについて。

前作の「ヨコハマ買い出し紀行」と、今回の「カブのイサキ」について共通事項を探すとすると、

■ 舞台が未来(らしきところ)

■ 人の数が少なく、世界の総人口が現実の今よりかなり減っているであろうこと

■ ある種のテクノロジーが発達しており、人の生活に深く入り込んでいること(「ヨコハマ」はロボット技術、「イサキ」は飛行機)

■ 人口減少の影響か、極端に建物が少なく、人が密集して生活している描写(例えば都会の喧騒みたいな)ものが殆どない

 

で、前作「ヨコハマ」にて芦奈野先生が「てろてろの時間」と呼んだ黄昏の空気が、この「カブのイサキ」にも確かに流れてはいるんです、が。

なぜか「ヨコハマ」とは違うベクトルに進みそうな「カブのイサキ」。

「ヨコハマ」が”終わり”に向かってゆっくりと進んでいく物語だとすると、「カブのイサキ」からは”未来”が感じられる。ここがとてつもなく重要で、「ヨコハマ」と決定的に違う点。

 

「ヨコハマ」においては、”年をとらないロボット”である「アルファさん」の視点で語られていたため、アルファさんの好むと好まざるとに関わらず、ある種「冷徹な視線」で人類の衰退が描かれています。

アルファさんを置いて大人になっていく子供達。アルファさんを置いて逝ってしまう老人…。時は否応なく進みますが、”時の進まない”自分はそれを見つめるだけしかできないという悲しみ。

それが「ヨコハマ買い出し紀行」における一つのテーマであり、そこから、例え様もなく、切なく優しい物語が生まれ、「ヨコハマ」後半の、あの美しすぎる展開につながっていくわけですが。

 

 

それが「カブのイサキ」では主人公がまだ若い少年(といってもいいぐらい)のイサキに設定されているので、そこには確かに未来に向かう意思や視線が存在しているんですよ。

 

輸送船団である「ハナグロ」の飛行を見て、「世界の広さ」や「可能性」を感じるイサキとカジカの感性は、「ヨコハマ」のアルファさんにはなかったもの。(タカヒロにはあったが、彼はあくまで脇役だったから…)

 

例えば「背が欲しい!」と望むカジカとか

Scan10315.jpg 

 

数少ない同年代の、しかも同じ趣味を持つ(飛行機!)イサキに会えたサヨリの喜びとか。

Scan10319a.jpg 

 

そういう、漠然とした未来に向けるベクトルがキラキラと輝いてるのも「カブのイサキ」の、「ヨコハマ」とは違う点。ここに、舞台設定等は前作と似通っているのに、明らかに方向性を変えてきた芦奈野先生の決意が見てとれて面白いです。

 

 

とりあえず2巻ではこんなところ。相変わらず展開がゆっくりですが、文句なく面白いです。

それにしてもイサキくんが着々とハーレムを築いているのがアレっすね(笑)

サヨリも、男の子と話すのに慣れてない具合がして非常に俺のツボをついてくるので困る。

Scan10315a.jpg 

 

時間が遅くなったため、木更津で一泊してから帰ることになったイサキに、不用意に「私の部屋に泊まってもいいよ」ともとれる発言をし、直後、その意味に気づいて「あ!やっぱナシ!」とかする辺り、もう俺が限界です。俺が泊まる!!俺がサヨリの部屋に泊まる!!(待てや)

 

Scan10314a.jpg 

カジカも微妙な感情を持っていそうですが、どうかな。でもカジカってイサキに対してはむしろ兄妹的な感情の方が強そうだけどね。サヨリに対しても、「恋敵があらわれた!」っていうより「お兄ちゃんをとられた!」って方が強いと思うんだけどね。

さあ、どうなることやら(笑)

 
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