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安藤と潤也、兄弟の物語の着地点は感動のラストでした。 大須賀めぐみ・伊坂幸太郎「魔王 JUVENILE REMIX」 第10巻感想

Scan10139.jpg  

 

おーいみんな! 魔王の最終巻だぞ!

潤也さんがえれえことになってる最終巻だぞ!

物語が臨界突破しすぎて、「テンションが明らかにおかしい」とか酷いこと言われた魔王だぞ!(あ、言ったの俺だ)

そんな魔王の最終巻だぞ! オラ興奮してきたぞ!

 

というわけで表紙は綺麗なアニキ。

安藤! 安藤じゃないか!

そんな感じで最終巻「魔王」感想です。いやーネタバレありで書きたいことが山ほどだぜ。

 

それにしても表紙の兄貴の美人ぷりはただごとじゃないですね。1巻と比較してみようぜ!

 

Scan10143a.jpg  

 

あんま変わってない気がするのは多分俺の目も腐ってきたからか? まあしかし第10巻表紙の兄貴って明らかに潤也フィルターかかってるからなー。

潤也さんはホラ、ちょっと兄貴のことに関しては病気だから…。

 

(以下、第10巻のネタバレあり。注意!)

  

◆ 最終巻の潤也さん ~ あと魔王最終巻の全体のテンションが異常な件について

P1020843.jpg  

 

普通さあ…、10巻も単行本出したら途中で息が切れるとか、ちょっと中休み的にテンション下げるとかあるじゃない。だってテンションあげっぱでいったら普通は壊れるからね! 倒れちゃうからね!

それを、巻を追うごとにテンションあげてって最終巻にして見たこと無いほどのレッドゾーンに突入するとかバカなの? 子供なの?

連載当時はたまに本気で大須賀先生の体調が心配になった俺。だって体かアタマ壊すレベルですよこれは。

 

 

P1020830.jpg 

 

特にボウリング場での潤也登場から、<令嬢>壊滅までの流れは凄すぎて、単行本でまとめて読むと吹くレベル。潤也さんがやりすぎておる!

毎週毎週、潤也さんがイイ顔してくれるのでblogのネタになるわなるわで大変でした。

 

P1020836.jpg 

 

「俺はぜんぜん普通だよ」

 

ネットで局地的に流行った気がするぞ、このフレーズ。

この時点まで「イカレ野郎」としてさんざん描写されてきた寺原ジュニアに「このイカレ野郎!」て言われるってことはつまり真のイカレ野郎の政権交代と言えます。

寺原ジュニアとはまた違ったタイプの「クールなイカレ野郎」こと犬養も潤也さんにどん引きしてたしねえ。

 

 

ただボウリング場において前半は笑えていた潤也さんのイカレ具合も後半になるについれ、「シャレにならないれレベルまで来てるんじゃないか」と心配に成る程でした。

 

P1020862.jpg  

 

潤也が魔王すぎて、人間味を失っていくところなんか凄く怖かった。

だからこそ、ボウリング場を出た後の、潤也が漏らした弱音にハッとするわけですが。

<令嬢>を壊滅させても安藤の死から逃れることの出来ない潤也、という構図が見えて。

 

考えてみるとあの時点で潤也の精神はギリギリ均衡を保っているような、物凄く危ういバランスにあったと思う。

心が壊れる1歩手前。本当に魔王になってもおかしくないくらいの精神状態。だからあの安藤の声が聞こえて、「賭けてもいい」の台詞がメチャクチャ感動するんですけど。

 

P1020900.jpg  

 

安藤はいいところもってくなあ!

さすが第1部の主人公でありヒロインだなあ!(ヒロイン違う…違うのか?)

 

 

P1020947.jpg  

そして10年後。仙台に移り住んだ潤也が選んだ仕事が、「猛禽類の定点調査」という、ある意味安藤の影である鷹を追う内容なあたりが、潤也さんはマジで兄貴ラブだなというところを窺わせて、そんな潤也と生活する詩織ちゃんは果たして幸せなのだろうかという少しばかりの疑問が浮かんでくるわけです。南無。

まあ、潤也さんにとって兄貴は両親と死別した後の唯一の家族だったけですし、執着するのはしょうがないことかもしれませんね。

 

P1020971.jpg 

 

P1020964.jpg  

 

例えば結婚した新居に、自分の兄貴の(隠し撮りと思われるモノも含めた)写真を飾ることも。ましてやそれを引き伸ばしてポスターにして飾ることも普通ですよね。

そうだよ。潤也はぜんぜん普通だよ。(あ、便利だなこの台詞)

 

 

しかし最後の「クラレッタのスカートを直す」ことの意味を詩織に語る潤也さんにはジンときた。

 

「だから兄貴は、クラレッタのスカートを直すような人間になろうとしたんだ」

 

安藤は優しかったんだと思う。だから犬養の登場によって誰かの気持ちが踏みにじられるのが許せなくて「クラレッタのスカートを直し」に行ったのだから。

そして安藤のその決意は、まわりまわって最後の最後に潤也を救った。あのボウリング場の凄惨な現場から離れて壊れそうになっていた潤也を救ったのだ。そして間違った道に進ませずに済んだのだと言えると思う。

最終話における潤也の最後の台詞、「俺たちはきっと大丈夫だ…」も、兄貴が潤也の心の中にいる限り、間違った道を進むことはないだろう、という確信に聞こえる。

 

 

最終話。ラストシーン。

P1020952.jpg 

 

最後のページ、鷹の羽が散るのをバックに歩み去る潤也の後姿のシーン。

鷹の姿がなく羽根だけが見えること=安藤(鷹)はもういないけど、確かにその痕跡が残っている(潤也の心の中にいる)こと、を意味しているのかな、なんて思ったり。

そして、その羽根の中を歩いていく潤也の後姿は、安藤の意思を受け継いで、確かな道を歩いていくのではないか。

第1部の主人公である安藤と、第2部の主人公潤也が、(姿は変われど)ともに最後のページを飾ったことは感動的で本当にいいラストだな、と思う。

よかった。本当によかった。

 

 

 

◆ 最終話の加筆シーン

ところで最終話の犬養と潤也が対峙するシーンで加筆がありましたね。

検証してみましょう。

 

サンデー連載時

Scan20142mihiraki.jpg  

 

単行本

P1020914.jpg 

P1020923.jpg

 

「魔王にするための…」の潤也の顔が文字に被らないように左にずれる。

犬養が潤也を見つめて呟くシーン。そしてそれを見返す潤也の横顔が追加。

 

「魔王となって…君はどうする?」

「未来を荒廃へ導くつもりか?」

「それとも晴天へと、誘うか…」 

という犬養の台詞。

加筆シーンのおかげで、潤也の最後の台詞への流れがよりスムーズになったと思う。

 

 

 

◆ お楽しみ表紙裏。

Scan10140a.jpg 

 

さて、みんな大好き表紙裏。表紙裏その一は安藤と潤也が並んで歩いてる絵。

これ見覚えあるぞ…て、あ!

サンデーまんが家バックステージのあの絵(vol9)の流れを汲んでこう来るとは…! カバーをとって見た瞬間グッと来てしまったじゃないか!!

バックステージでは下を向いて俯いている安藤が、表紙裏では潤也を笑顔で見上げている、とか。

ただ並んで歩いてただけの潤也が、嬉しそうに安藤の肩に手をかけて笑っている、とか。

芸が細かすぎ&演出うますぎで泣ける。

第2部は潤也が暴走してたからなあ。最後の最後に気持ちが通じ合ったのかな。

 

 

で、表紙裏その2。

 

Scan10141a.jpg  

 

 

カオス。

 

 

一言言わせていただきたい。

 

①マスター、蜂に対抗意識燃やしてんじゃねえよ! モザイク使ってんじゃねーか少年マンガだぞ!

②潤也ガラ悪すぎんだろ!釘バットで犬養殴ってんじゃねーよ!

③というか安藤もマンホールのフタで犬養殴ってんじゃねーよ!いい笑顔だし!

④そんで犬養はなんで幸せそうなんだよ! Mかよ!

⑤蝉可愛すぎるだろ! 怯えてんじゃねーか! かわいそうだろ!

⑥岩西心配しすぎだろ! 桃が困ってんだろ! おまえ過保護なんだよ!

⑦タッツミー、またパンツかよ!

⑧鯨、槿に押されてんじゃねえよ! しかも車じゃなくてウンコかよ! 小学生かよ!

⑨スズメバチ色っぽすぎんだろ! というか踏んでください! ギリギリしてください!

⑩寺原・アンダーソン父・猫田市長でだんご三兄弟かよ!

⑪アンダーソン札束で要殴ってんじゃねえよ! かわいそうだろ!

⑫満智子さん女王様すぎんだろ! そんでヒゲメガネさんがハマリすぎてんだろ!

⑬島はまたオパーイかよ! オパーイいいよな! な!島!

⑭ババアのパンツ! ババアのパンツ!

⑮寺原ジュニアがいい仕事しすぎだろ! でもなんで詩織にかぶってんだよ! かわいそうだろ!

 

一言で終わらなかったじゃないか…。

最後の最後にやってくれるぜめぐたん…。

 

 

 

◆ お疲れさまでした!

それにしても本当に面白い作品でした。

毎週サンデーを読むのが楽しみでした。

ページをめくるたびに何が起こるか予測のつかない展開。どこまで上がっていくんだこのテンション。

この異常なほど疾走感に溢れた作品を、週刊で読めた、というのはある意味とても贅沢なことだったのかもしれません。

16Pでめまぐるしく変わる状況。息もつかせぬ展開。ページを捲るのがためらわれるほどの迫力。そして早くページがめくりたくなってしまう魅力的すぎる演出。

ただ単に、「漫画を読んだ」というだけでは済ましたくないような、素晴らしいマンガ体験をさせてくれました。

伊坂作品が原作にあるとはいえ、ここまでのブッチギリの展開を見せ、原作者をして「嬉しい誤算」「僕はとにかくこの漫画のファンになっていた」と言わしめるほどの作品を作り上げた大須賀先生の力量には驚愕です。

しかも驚くべきことに、これがデビュー作と。なんの冗談ですか。

 

そして今秋には新たにゲッサンにて続く伊坂×大須賀ワールド。あの蝉のスピンオフというからには見逃せない出来に必ずなるでしょう。ファンとして毎月読みます。追いかけます!

 

なにはともあれ、大須賀先生、おつかれさまでした。

面白い作品をありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
Comment
 
 miyu [URL] #-
初めまして。前々から、このblogを見ていたんですけど、魔王も十巻、終わりというので書かせてもらいます。まだ、十巻、見てないけど・・・

本当に、この場所には感謝していて、魔王の一つの見方を教えてくれました。多分、俺が魔王だけ見てても、安藤のエプロン姿や可愛さには気付いていないと思います。本当に感謝します。
しかし、終わってみると、蝉のスピンオフがあるというので、鈴木や黒澤辺りが登場してくれたら、嬉しいですね。
マスターは俺達の表紙裏で生きてますけど、本当に残念でした。トン・・・って、槿、あっさりすぎませんか?
街頭演説のスズメバチの科白はどちらかというと、結局、スズメバチもマスターを認めてるということですよね。
結局、自分が何を言いたいのか分からないけど、本当にありがとうございます。

では、蝉のスピンオフでまた会いましょう。
本当に素晴らしかったです  2009.08.19 Wed 16:57 [Edit]
  [URL] #uvrEXygI
お久しぶりです。
コメントはひさびさですが、あいかわらずちょこちょこ覗かせてもらってます。
十巻読みました……一気に読み終わり、ぐったりしてます。凄すぎる。色んな意味で。
最終巻にしてこのテンション。ある意味漫画としては理想かもしれませんが、なかなかできることではないと思います。
大須賀先生に脱帽。早く蝉に会いたいなー。
あと、やっぱりポスターはありえないかと。
  2009.08.19 Wed 21:19 [Edit]
 rabitbike@管理人 [URL] #Vdz.lraQ
>>miyuさん
初めまして~。コメントありがとうございます!
なんか変なブログですけど、ヨロシクお願いしますね(笑)
それにしても
>>魔王だけ見てても、安藤のエプロン姿や可愛さには気付いていないと思います
なんか…、すごい罪悪感が…(笑)
ホント、なんかもうスイマセン。蝉スピンオフ漫画の感想もおかしいことになると思うんですけど、今から謝っておこうかな(;^^)




>>椋さん
お久しぶりです~。髪切った?(タモリか)
椋さんも読みましたか10巻! やっぱまとめて読むとクラクラしますよね(笑)。自分も早く蝉に会いたいっすw
>>あと、やっぱりポスターはありえないかと。
恐ろしいことに、これだってまだ氷山の一角かもしれないのですよ。潤也の机の抽斗には、それこそ表に出せないレベルの秘蔵写真が…!
あながち間違いでもないような気さえするのは流石と言うべきかw
  2009.08.19 Wed 23:32 [Edit]
 saki [URL] #-
おひさしぶりです。
rabitbikeさんの感想楽しみにしてました!!

やっぱり10巻は内容が濃くて読むのが大変ですよね。
カバー裏はさすが大須賀先生だなぁと思いました(笑)
なんといってもあの耳掃除する安藤の写真が・・・
潤也はいったい何してるんだか


あとオムライスに名前が書き足されてましたね。
思わずどこの新婚だって突っ込んでしまいました。
  2009.08.20 Thu 10:15 [Edit]
 rabitbike@管理人 [URL] #Vdz.lraQ
>>sakiさん
お久しぶりです~^^ コメありがとうございます!
カバー裏の楽しさは今までの集大成って感じで、おお!となると同時に、カバー裏も終わっちゃうんだなあ、とちょっと寂しくなりますね。
それにしても「耳掃除する安藤」はお母さん過ぎて笑えるw
撮影者はたぶん潤也さんなんでしょうけど。
すげー、潤也さんすげー。

オムライスの文字もあれ自分で自分の名前は書かないだろうし…、安藤が書いてあげたんだろうなぁw
すげー、あの兄弟すげーw
  2009.08.20 Thu 23:30 [Edit]
 ff [URL] #-
何度でも言おう。表紙美しすぎるだろと。

加筆シーンもいいですねえ・・・

ほんとに、この作品は「原作を生かし」「漫画として面白く描く」という作業をかなりのレベルでできてるんですよねえ・・・
デビュー作とは思えませんよ。

普段は漫画は古本買うんですけどコレは新刊で買いますよ。
ブックオフに並ぶのなんか待ってられませんよ。

蝉が待ち遠しい!!
  2009.08.21 Fri 18:08 [Edit]
 rabitbike@管理人 [URL] #Vdz.lraQ
>>ffさん
表紙の兄貴が綺麗すぎてワロタw
1巻の表紙とあわせてくる辺りがニクいですなあ。
>>「原作を生かし」「漫画として面白く描く」
原作ネタが「どんな感じで料理されるんだろう!?」って毎週wktkでした。本当に新人離れした力量ですよね。すげーぜめぐたん。
蝉マンガは今秋からとのことで、ゲッサンも毎月チェックしてますが、まだ告知はありませんねえ。早くて再来月の号からでしょうか。それにしても楽しみだ!
  2009.08.21 Fri 22:22 [Edit]
 ORE [URL] #X.Av9vec
「え?弟がお兄さんのことが好きって普通じゃないのかな?」
自分の中の詩織ちゃんはいい子なので潤也さんの普通さも受け止めてくれているはずです。
ただ、家に寄った友人たちの反応が―――ゴホンゴホン

そんなこんなでこんばんは。
ついに待ちに待った10巻発売しましたねー
そして
ついに最終巻である10巻発売しちゃいましたね。
うれしい様なさびしい様な……
それでもやはり最後のシーンなどを見ると見れてよかったと思っちゃうんでしょうね。

コミック裏の笑顔がとてもいいと思います。
天上天下唯我兄尊モードの潤也さんもいいけど、やっぱり笑顔の潤也くんが一番です。
で、
一部しか見れませんでしたがアレな感じがプンプンしますね。
っていうかマスターは死んでからハジけすぎかと。
もっとやってください!!

今回初日にかきたかったのですが、なんだかもー何かいいかわからなくなって日にちのびちゃいました。
これからの彼ら兄弟の行く道にい幸多からん事を。
後、結局比与子さんはどうなったのでしょうか…
返り討ちか?(バ○アとよべない自分が好き。
今回の画像だけ見るとJrがとて不敏。。。  2009.08.22 Sat 23:23 [Edit]
 手乗りタイガー [URL] #bxDmnZHA
やっと田舎にいも届いたんだぜ!!

内容自体はすでに知っていても楽しめますね!ほんとに!
めぐみたんの加筆の多さにも驚きましたが・・・・
最後の大サービスには涙が出そうになりました。いろんな意味で、めぐみたんはなんかで私の脳みその中のぞいてるだろ?そうだろ?モザイク乙!!!!!!

10巻読み終わってからもう一度1巻から読み直しましたけど・・・めぐみたん画力あがりすぎ!!!
どんどん線が細く細かくなってますよね
表紙の美麗さもさることながら・・・脱帽ものです!
それにしてもあれ(知る人ぞ知る戦闘員家族)は一体・・・あれはあれでいいですが・・・
安藤や潤也とともにめぐたんも成長してるんだなあ・・

本当に面白かった!!めぐみ大先生おつかれさまでした
そしてrabitbikeさんもバレおつかれさまでした。
そしてこれからもよろしくだぜ!!
10月をともに心待ちにしましょう!!

ではでは長文失礼しました!!(>w<)/

  2009.08.23 Sun 16:51 [Edit]
 rabitbike@管理人 [URL] #Vdz.lraQ
>>OREさん
ついに、ついにですね。10巻。
ホント嬉しいような寂しいような。綺麗に終わっている作品なので、あの兄弟の物語をもっと見たい!というのはファンの欲張りなのでしょうが(;^ω^A
や~、それでも寂しいぜ~。
>>自分の中の詩織ちゃんはいい子なので潤也さんの普通さも受け止めてくれているはずです。
詩織ちゃんいい子すぎですよw 実は、僕は勝手に「第3章があるなら主人公は詩織じゃないか」と考えてたんですけどね。失踪して姿をけす潤也を探す詩織、みたいな。
全体的に出番が少ない子だったけど、「平和な日常」を象徴するキャラでもあったのかな? だからここぞというシーンではちゃんと出番ありましたしね。
>>後、結局比与子さんはどうなったのでしょうか…
蝉スピンオフに出演してくれないかなあw ババア!大好きだ!w



>>手乗りタイガーさん
おお!手乗りタイガーさんも10巻ゲットですね!? 興奮ですね?
>>モザイク乙!!!!!!
こら!!www 興奮しすぎですゞ( ̄∇ ̄;)
でもホント、大須賀先生の進化っぷりはただごとじゃないですね。1巻から読むとパワーアップしすぎて笑えるw
>>それにしてもあれ(知る人ぞ知る戦闘員家族)は一体・・・あれはあれでいいですが・・・
いいじゃないですかw
「でも何か ぐっとくる!!」ですよw ぐっときたw
蝉スピンオフも楽しみだなあ。月刊誌のボリュームで、あんだけ濃い展開をやられたら、読者は興奮しすぎて死んでしまうかもしれませんが(笑)
  2009.08.23 Sun 19:43 [Edit]
 ORE [URL] #X.Av9vec
なんだか久しぶりに読みたくなって一気読みしちゃいました。

マスター戦からの息も尽かさぬ超展開の連続もさることながら、
再読だと初期のころのちょっとしたことや小さな演出でも面白いからいいですね。

潤也くん時代でも兄貴大好きで、きちんと自分の考えをもってた潤也さんとか、
島さんのおっぱい論とか、
スーツでかっこいいけど、下ブリーフなタツミンとか、
蝉や岩西のあたりとかはwaltzとも関連してホント、構成スゲーの一言。

後、やはり二章終盤の勢いは異常!!
さすが潤也さん! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!


追記:金曜ロードショーで丁度ナウシカをしていて盛大に吹きました。
何だと…?桃さんの店はアダルトショップ!?ということは、4年前も……!!!!  2010.02.19 Fri 18:50 [Edit]
 rabitbike@管理人 [URL] #Vdz.lraQ
二章終盤はたしかに凄かったですねー。
週刊で読んでてても、内容の濃さが他と全然違いましたもん。
>追記:金曜ロードショーで丁度ナウシカをしていて盛大に吹きました。
何度目だナウシカ。
  2010.02.20 Sat 14:20 [Edit]
 手乗りタイガー [URL] #KtOtvm9U
今更ですがwaltzの単行本にわっふるしちゃって魔王を読み返してみました。

いやはや連載時はあまりのキャラとストーリーの濃さにそっちばかり見て伊坂先生とめぐたん先生のメッセージに目を向けていなかったことに気がつきました。

作中しょっちゅうでてくる「考えろ!」って私たち日本人に投げかけられてた言葉だったんですね。
確かに最近はメディアを鵜呑みにしすぎて自分で考えることをしませんね。
けれども実際にはテレビが一切報じない、とても重要なことが起こっていて顔の見えない者同士がネットで暑い議論を交わしている。
しかし現実に議論しようとすると自分には結局関係ない、という具合に議論が途中どころか始まりもしないし、初期の安藤のように全てにおいて自分だけは何があっても大丈夫って思ってる。

しかしそれを戦後60年続けてきた結果、今主にネットで騒がれている外国人による日本の掌握・・・みたいなことが現実に起ころうとしていて・・・私のようなガキンチョまで政治に関心を示すようになってしまうほど危機的状況なわけで・・・。


最終巻の犬養の演説が全てを語っていますね。「私を信用するな!よく考えろ!そして選択しろ!」ほんとにキツい一言です。青春時代にこの作品に出会えて本当によかったと思います。

退屈なことを長々と失礼しました(・ω・;)
  2010.03.30 Tue 18:42 [Edit]
 rabitbike@管理人 [URL] #Vdz.lraQ
>手乗りタイガーさん
原作「魔王」は扱ってるテーマが「ファシズムの発生」ですもんね。こいつをどうやって少年マンガにするんだ!?って驚きがありましたが…(笑)

犬養の言う「私を信用するな!」は、犬養の誠実さを示すものでしたが、しかしあの場で犬養に疑問を持てるやつは一人もいなかったでしょうね。何にせよ、人の言う事を鵜呑みにせず自分の頭で考えることは難しいものですもんね。
>確かに最近はメディアを鵜呑みにしすぎて自分で考えることをしませんね。
「メディアリテラシー」という言葉があるんですが、要は新聞・テレビの情報に対して、その情報の捉え方を疑い、自分なりに取捨選択を行っていく能力のことを指します。
最近はその重要性が叫ばれてますが、しかし難しいですよね。やはりマスコミで流れてる意見を大多数の意見と錯覚してしまうことは往々にしてありがちですから。第四の権力であるメディアが、そこらへんに自覚的であればいいんですが、どうも最近は、ね? 特にテレビはなあ。

>最終巻の犬養の演説が全てを語っていますね。「私を信用するな!よく考えろ!そして選択しろ!」ほんとにキツい一言です。
犬養のあの最後の演説は、「魔王JR」を象徴するものでもありましたが、それを引き出したのが”安藤”という、ただの一介の高校生だった、というのが感動的だと思います。すごかったんですね兄貴は。
魔王のラストでは、犬養と潤也、二人の指導者の可能性を提示されて終わりましたが、作中で「流されない一本の木」=「魔王」と表現されていたのが興味深かったです。
なぜならその「魔王」であると指されたはずの潤也は、その未来を「犬養が変えるのか誰が変えるのかわからないけど…」と第三者の手に委ねたからです。大金を手にして力を手にして、その気になれば犬養を殺すこともできた潤也は、あえて行く末をその他大勢に委ねた。これが感動的だと思うんです。
安藤が命を賭けてまで守ろうしたものは、己自身への矜持と、自分の持つ信念への想いですもんね。

自分で考えて、そして判断しなければいけません。最近思うんですけど、それが「大人になる」ってことなんですよね。
手乗りタイガーさんの感じたことは、この作品が持つ力そのものだと思います。いやー、あのテーマをよくまとめたもんだって思いますよ(笑)

なんか長々と書いてしまいました。手乗りタイガーさんのご意見、面白かったです。考えさせられました。
熱いコメント、ありがとうございます。
  2010.03.31 Wed 20:20 [Edit]






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