まずサンデーに載ってる國崎出雲の事情を見て、「ぁ・・ぁぁ・・・」と驚愕。
おそるおそる出雲を一回ペロる。一瞬の間があり、一気にペロペロと出雲を頬張る。
泣きそうな声で「ありがてぇ!ありがてぇ!」と叫ぶ。
最後に水を一気に飲んで、深々と頭を下げつつ合掌。
と、「ひもじい農民ごっこ」をしてたらいつの間にか深夜になってたのでぼくはびっくりして寝ようと思ったんですがそう言えばまだ感想を書いてなかったので慌てた。合併号の後のサンデーを読む時は大体こんな感じよね。
あぁん!?お薬!?ちゃんと飲んでるよ、虹色のヤツ!!
◆ 第七十八幕 文化祭一本勝負! 演目は"シンデレラ"!?
あーざーとーいー! 何があざといってこの両手ぐーにして「わーいわーい」みたいなリアクションする辺りがあざといと思います先生ー! 乱したね!おれの風紀を乱したねいっくん!!だから放課後はマンツーマンで特別補習授業だー!! いっくんペロペロ!!いっくんペロペロ!!
そういうわけで2週間ぶりの出雲はちょっと患者には刺激が強すぎた結果となっていますが皆もちゃんとおくすり飲まなきゃダメだよー。先生との約束だ!
合併号からお盆休みを挟んで、今週の出雲は文化祭回。
文化祭かぁ…。自分が高校の時、文化祭のクラスの出し物では、たしかモーニング娘。の格好した男子たちがステージで踊り狂ってた思い出があります。
大体どこの高校でも若さと情熱を明後日の方向に暴走させたアホたちが「明日のことなんか知らねえよ!!」とばかりにはっちゃけたりしますが、流石にミニスカ&ウィッグ&胸は布を巻いただけでステージで踊り狂うのは、後でその様子を撮影したビデオを見た時ちょっと後悔するものです。衣装に銀紙貼りつけたりしてノリノリだね!!
ちなみにそのビデオにはみんなと一緒にミニスカで踊り狂うrabitbikeさんがバッチリ撮られててまだ実家に置いてあったりするのですが若さってこわい。
もちろん出雲のクラスではそんなアホな出し物をするわけではなく、演劇とのこと。
劇ならいっくんヒロインだろJK!!と出雲読者としてはもちろんそう思わざるをえないのですが、どうやらいっくん先手を打って村人Aに自ら立候補するという、
逃げやがったないっくん!!! ンモー、いっくんは危険察知スキルAAAー。
大体男子校じゃあるまいし、芸能科の可愛い女子がちゃんとヒロイン役をするに決まって、
あ、ダメだ。これ危ない流れだった。
どうやら劇の配役を決める時、クラスの雰囲気が一瞬「國崎くんなら女の子の役できるよねー」に傾きかけていたこともあっての危機回避らしい。いっくん…。
でもたぶんその女子は何気ない様子を装ってその実けっこう狙ってたのではないかと思う。そんな気がする。
そういうわけで演劇では村人Aの役をゲットしたいっくん。
でもこれで文化祭で女装してビデオに撮られて何年か後にふと見返すことがあったりして(ああ…何てアホだったんだ俺は…)とビデオの中で最高にアグレッシブな動きをする自分を見て何ともいえない気持ちになることは回避できたよ!! rabitbikeさんの個人的体験からすると、その後ちょっと辛い気持ちになること受け合いです。
しかし今回のサブタイで"シンデレラ"とか抜かしてる時点で、多分この後なんだかんだでシンデレラ役やることになるんだろうなあ、っていうのはもはや盛大な公式ネタバレだろうとは思うですにゃー。
いっくん、浅はかな奸計なり!! やったー!!いっくんのシンデレラだー!!ガラスの靴をはめるフリして足ペロしたいにゃー!!ふぉおおおおおお!!(患者)
そんなところに、クラスの女子から出雲に渡されたのは文化祭の入場パス。
どうやらこのパスが無いと四条河原高校の文化祭には入れないものらしいです。
たしかに芸能科のある学校ともなると、そうホイホイと文化祭に一般入場はできないよなあ。
文化祭の入場パスをもらういっくんですが、これで呼びたい人を呼べるよ! たぶんそういう時って家族とかに渡すのが一般的な気がしまうが…。
お姉ちゃんと妹だあああああああああ!!!!!可愛い可愛い!!お姉ちゃんと妹可愛い!!
入場パスを加賀斗とルイくんに渡そうとする出雲ですが、生憎二人とも合同稽古があったり自分の学校の文化祭があったりと都合がよくない様子。
うーむ、困ったな。他に家族と呼べる人なんて…。
家族と呼べる人なんて…。
すいません、さっきから後ろのオッサンが何かうるさいんですけど。
いっくんはね!!大事な入場パスを渡す相手を考え中なの!! 家族とも呼べるお姉ちゃんと妹の都合が悪かったから、他の人がいないか考え中なの!!おっさん黙ってて!!
出雲、鬼のようなスルー。吹いた。
結局、八雲さんも会合があるのではじめから無理だったわけですが、でもこれ、別に会合なくても出雲さん無視してたよね…。冬政さん、さすがに師匠が気の毒になったのか頭なでなでである。冬政さん、マジ國崎屋の癒しスポット。
八雲をスルーしつつ「あいつなら来てくれるかも!」と何やら文化祭に来てくれそうな人物を思いつく出雲ですが、はてさてそれは誰なのでしょうか。
日付は変わって文化祭当日。ゲートの前でその人物と待ち合わせをする出雲ですが…。
お前かあああああああああああああああああああ!!!!!!!
6巻で出雲と一日デートして胸を3回さわって風呂場でフルヌードを目撃して、最終的に稽古場で涙目の出雲の手首を掴んで迫っていた藤次郎!!!伊佐屋藤次郎じゃないか!!禁止!!エッチなラブコメ禁止です!!!
まさかの再登場となるモジャ男が出てきてrabitbikeさんスゲー驚いたですよ…。
出雲が文化祭に呼んだ人物、それは以前「曾根崎心中」の舞台で共演した関西弁こと伊佐屋藤次郎くん。ほほー、こー来るかー!!
まあ、確かに前の学校ではギラついた目でずっと狙われ続けてきた出雲なので、あんまり友達とかいなそうだしなあ。こっちの高校に移ってから知り合った学外の同年代なんて藤次郎か、あるいは薊清良とか佐倉伊織ぐらいだろーしなー。あざみんとか文化祭来るキャラじゃないしにゃー。
というわけでまさかのモジャ男再来でわりと度肝を抜かれたわけですが、藤次郎くんは知ってか知らずかラッキースケベイベントを起こすことに定評があるので注意が必要だ。
とりあえずクラスの劇が始まるまでは、藤次郎を連れて文化祭を一緒に見てまわるいっくんですが…。
…あれ? これデートじゃね? 以前に藤次郎が初めて東京来た時と同じくデートじゃね?
藤次郎くんは一体どれだけ罪を重ねればいいというのだろうか。
文化祭デートとかナメてんのかこのラブコメ野郎!! ヘ○ヘ
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思わず荒ぶる鷹のポーズで目の前のサンデーを威嚇するrabitbikeさんですが、とりあえず文化祭を見てまわるいっくんと藤次郎。四馬鹿たちの出し物の所を中心に回っていくようです。
一番最初は紗英さまのクラスー。
やっぱり金持ち高校、というか金持ちは違うな…。
ねえねえ、その天蓋付きベッドとかおいくら万円するんでしょうか。なんかすごい本格的。
紗英のクラスはリラクゼーションサロンをテーマに、マッサージをしたり、癒し効果のあるお香とかを取り扱ってる様子。マッサージねー、紗英さまがマッサージねー。紗英さまがいっくんにマッサージねー。
なんか揉んでる紗英の目がやらしい気もしないでもない。
…いや、紗英のことだろうからちゃんとマッサージはするんだろうけど。
これがどこぞの菅原兄弟だったら危なかった気もしないでもないけどね! ほら、出雲さん絶対揉まれてる途中で変な声出す展開になるじゃないですか、だって天然フェロモンだし。
そんで紗英ならまあ耐えられるとしても菅原兄弟だったら変な気持ちになりそうじゃないですか、だっていっくん天然フェロモンだしそんな展開になりそうじゃないですか。
そういうことを考えると紗英で良かった、マッサージをするのが紗英で良かったかもですね。
でも布越しとはいえいっくんの肌に触れるのかい、揉み揉みしちゃうのかい?
でもそうはイカの問屋が卸さんザキデース!!
突然現れたモジャ男にやはり動揺を隠せない様子の紗英ですが、まさか國崎くんとデデデデートに…とか超噛んでる!!超動揺してる!!
細かいことはええやろー?と流す藤次郎だけど、こいつ文化祭デートとかナメた真似してるんだよ紗英さまー!! どう言い繕おうが、楽しい楽しい文化祭をいっくんと二人で回ってキャッキャしてる時点でギルティだよー!! 絞首刑がいいよね!うん!!
そんな空気を知ってか知らずかギルティ藤次郎の方は朝イチで来たから疲れてるのよーとのことで早速マッサージをご希望。そういやタイムスケジュール的に夕方か夜に出雲の電話を受けて、その翌朝に関西から東京まで飛んできたんだよな藤次郎…。
そりゃ疲れるはずやわーとも思うんですが、同時に(…暇なのかな)とも思ってしまうrabitbikeさんです。
まあ学校行ってないから時間はあるだろうけど、でも結構急な話だったよね、今回の文化祭のお誘い。
一応、怪しみながらも藤次郎の言い分を信じる紗英さまが担当として藤次郎くんにマッサージを施すことに。
馬鹿だけど何でもできる紗英のことですから、きっとマッサージもエレガントにこなして、
頸☆動☆脈。
紗英のダイナミックマッサージによって白目剥いてオチる藤次郎さんです。
ああ、首のコリほぐ死まーすってそういう…。
どうやらお香ばっか作っててマッサージの方は全然練習してなかったらしい。紗英にも苦手なものがあるんだな…と思うrabitbikeさんですが、でもあのマッサー死、一瞬で藤次郎の意識を刈り取ってヘブンに直行させてたよね。完璧に極まってたよね。
…わざとじゃないよね? 一抹の疑惑を発生させつつも、オチた藤次郎を背負って紗英のクラスを後にする出雲でした。
紗英、出雲の柔肌を堪能できず!!無念であろう。
ヒュー! 玄衛さんのクラスは文化祭の定番お化け屋敷だぜー!!
幽霊に扮装して客引きをしている玄衛さんですが、行列も出来てたり「すごい怖いらしいよ」と噂になってたりして評判は上々の様子。
出雲はオバケが台の苦手なので、入り口の前から藤次郎の背中に隠れて及び腰ですが、藤次郎の方は「もしかしたら怖がった女子が抱きついてくれるかもしんないよ」というアピールにやる気まんまんの様子。
でもいいのだろうかにゃー、魔王がやるお化け屋敷ってつまりラストダンジョンってことじゃないですか。最強モンスターが出てくる所じゃないっすか。
サンデーではお見せできない!!! サンデーではお見せできない内容が今お化け屋敷内部で!!
玄衛さんのことなので多分またモザイクが必要になるであろう物体Xを仕掛けたと思うんですが、藤次郎曰く「なんちゅーモン、サラしとんねん!!」らしい。多分最強モンスター的な何かなんでしょうモザイクが必要になる感じの。
藤次郎くんは今回の文化祭で、女子高生の知り合い作ったるでー!という意気込みなんですが今のところ成功率はゼロの様子。かわりに首しめられたりお化け屋敷でボロボロになったり良い事ないね!藤次郎くん!!
でも藤次郎くんは大体、お前のとなりにメチャ可愛い子をはべらしといて何ナメたことぬかしてやがんだ尖ったウニ投げんぞこの野郎って感じだからあんまり同情できないよね!!因果応報だー!!
しかしとりあえず次は女の子のいそうなところ…ということで向かった先は2-Bの教室。
どうやらここではホストクラブを出しものとしているようですが…。
似合いすぎて吹いた。
さすが梅樹さんや…。ほぼ素がチンピラの梅樹さんはほぼ素でホストもこなしてしまうんや…。
なんか夜王みたいなことになってる2-B教室内ですが、そこにいたのはチンピラスーツを着こなして無駄にホストオーラを出してる菅原屋の兄であるという。さすがは弟に「兄貴は色悪が得意」と言われだけはあり、お客さんもついてなかなかの繁盛っぷりみたいです。
なんでだろう、売れないホストの匂いがする。
女子高生とお知り合いになりたいんだー!という野望を持つ藤次郎はさっそく押しかけホストとして(勝手に)参加しますが、四条河原高校の女子の皆さんはモジャモジャはお好みでないのか、いっこうに指名もつかず。ところで藤次郎パネルの右にある兄貴の写真がやっぱりチンピラで吹く。
むぅ…チンピラにはお客がつくのに、モジャモジャにはお客がつかない…。モジャがダメなのか白スーツがダメなのか。モノクロなんでわからないんですけど、もしかして白スーツの下は赤シャツだったりするんだろうか。だとしたらお前はどこのトラボルタだよ!!!サタデーナイトフィーバーはちょっと今の流行には古いような気もしますですよ藤次郎くん。
売れないホストはナンバーワンホストの派閥に入ってヘルプで稼ぐんやな。夜王で見たんやな。
もはや梅樹派の一人に入ってしまわれたモジャ男ですが、「下っ端なんていやや~!」と自らの境遇に絶望して逃走である。藤次郎、夜王にはなれず!
でもこのモジャホスト、ヒマにまかせていっくんにポッキーゲームを迫ってたりとかしてたのです。ギルティなのです。
ホストでも失敗した藤次郎は東京から逃れるように…ではなく一行は今度は松樹のクラスの出し物へ。
どうやら松樹さんのクラスは屋台を出しているようですが…。
普通だ…。なんでだろう、今はその普通さが一番うれしい。
ネクタイにエプロンかけてる松樹さんが何かコンビニ店長に見えてしかたがない感じですが、松樹のクラスの屋台ではデータを駆使し。客層・気候・時間帯まで加味してメニューを決定している様子。さすがメガネ!メガネは伊達じゃないわ!!
やきそば、たこ焼き、フランクフルトと祭りの定番メニューが並ぶ屋台ですが、粉物といったら関西の藤次郎の出番であろう。というわけでタコ焼きを焼かせてもらうことに。
料理デキる奴はモテるぜ~!という出雲の応援もあってか、出来上がったタコ焼きは相当美味しいものに仕上がってるようですが。
地味だ…。果てしなく地味だ・・。
なんか寂しそうなオーラが背中から漂ってる…。
四馬鹿たちのクラスを回っても一向に女子高生のお知り合いが出来ない藤次郎くん。
「魅力ないんやろか…」と盛大に落ち込んでますがお前今日一日いっくんとデートしてんじゃねーか!! プライスレスだぞそれ!!
壁に向かって膝を抱えて落ち込みモードの藤次郎。ンモー、藤次郎くんはすぐガラスのハート粉々ー。
もう女子高生のお知り合いとか無理なのかなーと自信をなくした様子。
まあ藤次郎くん、元々友達少ないっていうかいないっぽいもんねー。出雲に呼ばれて学園祭に来たけど、学校行ってない藤次郎くんにとっては相当のワクワクイベントだったのかもしれない。
そう考えるとこうやって落ち込んでる藤次郎くんも少し可哀想な気に、
ママー、こいつぶっ飛ばしていいでしょー?
お前まだいっくんに「とーじろーせんぱいっ♥」って呼ばせること諦めてなかったのかよ!! 言うに事欠いて「出雲でもえぇし…」とのたまう藤次郎ですが、背景のコマに描かれている出雲の服装に注目。
この人やる気だ!!いっくんに女子制服着させて文化祭デートを完成させる気だこの人!!
藤次郎くんはどこまで上り詰めるつもりなの…。バックの、普通に楽しそうな藤次郎くんの表情が実にアレげなんですが、アンタ単行本6巻でも出雲に女子の格好させようとしてたじゃないですかー!!!にゃー!!!
落ち込む藤次郎に、「学校の皆、藤次郎のこと知らないから知名度上げようぜ」と自分のクラスの劇に推薦するいっくん。いっくん…なんていい子や…。そこのモジャ男はいっくんに女子制服着させて「せんぱいっ♥」とか呼ばせるつもりまんまんだったのに…。
そんな突然の出雲の頼み事に対し、チョイ役でもセリフあるけど大丈夫? と快く藤次郎を受け入れてくれるクラスのジャニーズ。みんないい人たちだにゃー…。
当の藤次郎くんは「もうこの際出雲でもいいな…」とかうわ言を言い出していたというのに。
そんなわけでいよいよプログラムの上演時間が迫ってくる文化祭。
午後のしょっぱなに体育館で出雲たちのクラスによる「シンデレラ」が上演されるということで、クラスメイトたちも衣装に着替えいよいよ本番へ、というところでトラブル発生。
もはや神がいっくんにシンデレラを演りなさい、とお告げをしているかのごとくなタイミングですが、この場合、神というのはひらかわ先生のことなので大体合ってる。
代役は用意していないよー、ということなので、誰か手の空く女子はいないかと探し始める一同ですが…。
これ、連くん後ろにいる出雲を頭に入れての発言だよね。
ていうか言外に言ってるよね。
お前シンデレラやれって言外に言ってるよね。
とにかく劇を成功させたい!というクラス一同。せっかく練習したんだ…、誰か!!ワキ役で手が空いててシンデレラが似合いそうな女子、あるいは男子はいないか!!!
まさか…そんな都合よくシンデレラが似合いそうな女子、
あるいはある程度背が低くて女顔でシンデレラになっても違和感がなくて、というか体育祭とかでブルマ姿を披露したら「何であんなに似合ってるの…」みたいなリアクションを学校中からされた男子はいないか!いないかー!!!
出雲、隠れます!! 危険察知のスキルはS+です!!
完全に狙い撃ちされてる感のある出雲ですが、たぶんクラスメイトの何人かは「シンデレラの代役できそうな奴だれかいない?」と聞かれた時点でいっくんが連想されてると思うので無駄だと思うのです。
思わず教壇の下に隠れる出雲ですが、藤次郎くんが痛いところを。
やべぇ!!モジャ男が正論を!!
藤次郎さん悪い顔やなーw 正論ではあるんだけど、同時に面白がってる顔でもあるなーw
芝居はみんなと気持ちを通わせてやるもの、それをオレに教えてくれたのはどこの誰やったかな~? と藤次郎くんの指摘にギクギクーッ!となる出雲。
いっくん、諦めたほうがいいのです。演目がシンデレラの時点でもはやこれは決定事項なのです。
というわけで来週はいっくんがシンデレラに!という回になるであろうことは火を見るより明らか。
女扱いされるのは嫌なのに…!クラスのみんなの前でこんなお姫様の格好しちゃうなんて…くやしい…でもッ!みたいな展開になりそうですが、ところでさっきからぼくはすごく悪い顔で微笑んでるのです。シンデレラいっくん!前半は汚い格好の幸薄そうなシンデレラで、後半は瀟洒なドレスを身に纏うシンデレラでこりゃあ一粒で二度美味しいじゃないですかのう…フッフッフ…。(悪い顔で)
女形として修行をし、舞台を何度も経験しているいっくんなので勿論シンデレラは完璧に演じることはモーマンタイだと思われますが、いっくん的にはそれで歌舞伎役者(しかも女形)だということがバレテーラになってしまうのは何としても避けたい所だにゃー。
そこらへんが葛藤でしょうが、とりあえず来週はシンデレラですね。楽しみ~!と言いたいところですがここでちょっとお知らせ。
来週・再来週はrabibtikeさん海外出張に行ってるため、感想記事の更新が出来ませんのです。ぬお~。
ブログ更新がストップしますが、ご容赦のほどを。戻ってから感想を書くつもりですが、2週間分のサンデー取り置きって本屋さんやってくれるかなー?
しかしドラマCD情報もそろそろ出るんじゃないかというタイミングはちょっとやきもきするものがありますにゃー。
バックステージのひらかわ先生の言によれば「相当豪華なキャスト!」らしいので、やっぱり気になりますねー。でもしょうがねー、仕事がんばろー。