だーりんをやって以降、自分の中で桐生萌郁フィーバーがずっと続いてて、もえかー!!もえいくー!!ほああああああ!!!と収まりません。もえいくさんのメガネ茹でたい。
で、ドラマCD第3弾のγ、「暗黒次元のハイド」が萌郁さん分を摂取するにはとても素晴らしい、という話を聞いたのでこの前Amazonでポチ。それが昨日届いたので早速聞いてみました。
このドラマCDγ世界線のダイバージェンスは2%台。
本編から相当の変動がある数値ですが、その状況にもかなりの変化が。
この世界線でのオカリンはラウンダー(!)となっていて萌郁とコンビで仕事をしていた、という衝撃の内容。さらにラボメンメンバーからは裏切り者扱いされていて、何というか聴き始めてから5分で心が折られそうになる。
オカリンって呼ばずに、敵意まるだしで「岡部」って呼び捨てなんですけど、これが結構きつかった。
さらにまゆしぃに関してもハードな設定が追い打ちのように畳み掛けられて、ガツンとrabitbikeさんの心が折られていきます。
健気なまゆしぃと、曇りまくるオカリンの会話がスーッと効いて…これは…本気で殺される…(俺の心が)。
というかなんでこう、シュタゲはオカリンの顔を曇らせにくるかなあ!!世界はオカリン大好きか!!曇ったオカリン大好きっ子か!! 本編といいこれといい、手を変え品を変えすぎる…。
そんな感じでハードな内容が暴れまくるこのドラマCDγ「暗黒次元のハイド」ですが、最後まで聞き終わった感想としては、
泣いた。
マジで泣いてしまった…。仕事終わりに寄ったミスドで、軽い気持ちでiPodの電源を入れた1時間後に、顔を覆っていたrabitbikeさんなのだ…。ちくしょう…こんな終わり方をされたら泣かざるを得ないんじゃよ…。
ドラマCDを聞いてた58分間、曇りっぱなしにされたけど、最後の最後で救われたら、こんなに可愛い萌郁さんはオカリンのパートナー認定せざるを得ないんじゃよ…。
最後にかかったAnother Heavenで涙腺全て持ってかれたのは何を隠そうこの俺だ。
そして急いで帰宅してだーりんの萌郁ルートを再プレイしてもえかー!!もえいくー!!!ほあああああ!!!!していたのも俺だ。
いや、もうマジでウルウルしちゃった。ドラマCDで泣かされたのは初めてだぞオラァ!!
これは他のドラマCDも聞かねば!と「哀心迷図のバベル」と「無限遠点のアークライト」もAmazonで早速ポチ。楽しみです。
今もまたトラック8を再生しつつ、Another Heavenを被せて自主的なエンディングを堪能中。
なんかもう最近、涙腺緩んでるような気もするんだけど、心に染みる萌郁ルートだったなー。だーりんもいいぞ!!
Steins;Gate ED - Another Heaven